詩:「On the stage -voice-」
白い花束を投げて

はらりと舞った 花びら、いちまい






約束します、憧れ続けることを





輝く光の中で

いつも少しだけ滲んでいる






混ざる声声の中から聴きわけて





あたしにできる、

100パーセントを胸に誓う






あの日からきっと

ずっと

魔法にかかって















一生モノの  恋

いつも


黄金色のステージで











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thema: - genre:小説・文学


詩:「midnightblue」
「空の秋」



うっかり という


なんとも切なげな響



うっかり泣いてしまって と微笑う君



空の 雲は  うすくのびていた秋








「おまじない」



還ってこなくても


驚かない


疵つかない



目を合わせてくれなくても



悲しまない



さみしくならない








「コーラ」



最後の七ぶんの一だけ残されたコーラの

容赦ない甘さはしんどい



なんにも残っていないのに


確かに残された姿かたち








「きっとどうにもならなくて」



魂 と 身 は

べつべつの もの


あくがれ出でて 彷徨って



私を追い越してゆくもの












「midnightblue」



この 深い青を 

愛したのは誰



刻み付けて

名を与え

染み込ませたのは


一体、誰












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thema: - genre:小説・文学


詩:「食卓」
「白の朝」



目覚めた時

しろいひかり


5:5のミルクコーヒーと

揺らぐレースのカーテン

窓のむこうに おだやかな雲



しろ

に包まれた 決意のあさ








「夢中」



いまも

いつも

夢の中で笑む


好きだから


それだけで








「食卓」



次の休みに

クラムチャウダー

それとも、

丸いオムライス

じゃがいもの甘いお味噌汁

白ゴマを混ぜたごはんがすき


なんでも、いい


は決して、

そういう意味ではないの
















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thema: - genre:小説・文学


Answer
答えは唐突にやって来て、確信をどしりと落として行った。

きっと、間違っていない。


この晴れやかな気持ち。
踊り始めるこころ。
昨日まで、できなくなることしか考えられなかった脳内が
途端に、
できることしか考えられなくなってゆく。

暗く重たい負担を、想像するのはもうやめた。

考えても、考えても、私の身にはまだ、何一つ降りかかっていないもの。




実に、十五人以上の方々に話を聞いて貰い、
話をして頂き、
さまざまな考え方を、教えて頂きました。

本当に、ありがとうございます。

大切に抱きながら、三週間以上、悩み抜いたつもりです。



唐突に舞い降りてきた答えだけれど、
その答えを選んだ時の気持ち、清々しいような感覚は、
選択が間違っていないことを示すものだと思う。
雨上がりのきれいな晴れた朝、
大学の最寄駅を降りた時に広がる透き通る青空と、
少し冷たい空気をむねいっぱい吸い込んで、

やっぱり、間違っていない。

と確信しました。

「承諾」をくるりと囲んで、
書類も先日提出しましたが、後悔や迷いはもう感じません。


不安がないというと嘘になりますが、
来年はたくさん叩かれて叩かれて、打ちのめされようと思います。
そしてそれを、力に変えてゆこうと思います。






みなさま、本当に、
ありがとうございます。
私、前へ進みます。


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thema:いま想うこと - genre:日記


詩:「雨日和の告白」
「雨日和の告白」



大好きなんだ、

と呟いてみた


雨音が強くて

誰にも届かないけれど



精一杯の告白

涙が溜まって声が震える

零れないようにしなくちゃ

咽び泣いてしまう前に

これだけは ひとつだけは

伝えなくちゃ








「すきなもの」



やさしい


ゆるやかな


あたたかい


おだやかな



すきなものは


おんなじ色と感触をもってる








「荒波」



たまにお目見えする

突き上げてくる衝動

激しい勢いの

高い波


ぶつかって闘って

幸せになれるのかわからなくて








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thema: - genre:小説・文学


みなさまへ。
「飴玉」と「わかれみち」へのコメント、ありがとうございます。

どなたのお言葉も大切に読ませて頂きました。



お心のこもったお言葉には、きちんと心ん込めてお返事させて頂きたいのですが、

今、

心を込めて言葉を紡ぎ出すだけの余裕が取れません…


水曜日(14日)に修士論文の中間発表を控えておりますので、
そちらが一段落するまではどうにも……


お返事が遅くなってしまいますことをお詫び申し上げます。


…まぁ、

いつものことだろう

、とお思いかもしれませんが…(汗)




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詩:「飴玉」


「飴玉」



ひとつ


一番欲しいのをとりなさい って


言われて



迷って 迷って 迷って  あたし


決められなくて


早くしなさい   って



言われてもあたし



余計に 決められなくて




だって





一番欲しいのを選んだら


二番目と三番目は手に入らない



一番と思ってたものが いちばんかどうかもわからない




だから あたし


決められなくて


途方に暮れて



ないていた




みんながひとつ 選んでもまだ


決められなくて  いつまでも   いつまでもいつまでも









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thema: - genre:小説・文学


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